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  • 博多からしめんたいこ物語 博多篇

  • 卵本来のうまみを引き立てる特製の辛子たれに、じっくり漬け込みます。
私たちがつくりたいのは、たらこのおいしさを失わない博多からしめんたいこです。
  • 原卵に辛子たれが染み込むのをじっくり待つ。

  • 椒房庵は、醤油屋から始まりました。

    醤油の役割がそうであるように、つねに素材の味を引き立てる味づくりを心がけています。

    良質のたらこは、それだけでおいしいものです。生のたらこ以上においしくなければ、めんたいこにする意味がないとも考えています。

特製辛子たれに漬け込み、ゆっくり味を染み込ませます。
  • ひと腹ひと腹さわってみて熟成の加減を調べる。卵にも個性があり、漬け込みの時間も違う。

  • 椒房庵の辛子たれは、昆布だしに、風味・うまみ・辛みのバランスのとれた唐辛子と、自社醸造の醤油を混ぜたもの。

    漬け込む前には、熟練した職人が、ひとつひとつのたらこをまんべんなく手でさわります。指先に神経を集中させて卵質の微妙な違いを見極め、大きさや硬さごとに何10種類ものグループに分けます。

    そして、どの卵も同じ味わいに仕上がるよう、辛子たれのブレンドや漬け込む時間をこまかく変えていきます。

    漬け込み容器にたらこを並べ、静かに辛子たれを注いだら、じっと待つこと3〜4日。薄くやわらかな皮をとおって、卵の1粒1粒に辛子たれが染み込んでいきます。

たれの吸いぐあいを加減し、食べごろをお届けします。
  • 最後にからしめんたいこを、ザル底のばんじゅうにきれいに並べ、吸い過ぎた辛子たれを抜く。

    辛子たれを含み、ふっくらと仕上がった北海道産卵を使っためんたいこ。

  • ふつうはそれで完成ですが、椒房庵ではさらに約2日かけて、吸いすぎたたれを抜きます。「ただ辛いだけでなく、たらこのうまみがしっかり味わえる」と言っていただける椒房庵のからしめんたいこは、こうしてできあがります。

    ピリッとした辛さの中に生きている卵本来のうまみを、どうぞお召し上がりください。

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